羊雲

復路の羊のふんわりノート

File2*右眼●ー*黄斑前(上)膜の術後⁂11月の雪⁂

ー*黄斑前(上)膜手術当時49才だった為、白内障手術を同時にしなかった私の場合*ー

横浜相鉄ビル眼科医院 (横浜駅西口、神奈川県横浜市西区)

ー*執刀主治医鄭(てい)先生*ー

  東にもドカッと雪が降り…(たった1日、これしきでも毎度電車も車も大混乱ですから、やはり関東にとってはドカッとなのです!)その雪が道路の端にカチカチに残ったまま、雪の日よりも日に日に気温は更に下がり…寒さが苦手な私は、去年の11月、

 11月なのに関東に雪が降った日のことを思い出しました。。。

その日は、我が家の壊れてしまった食洗器の修理に来てもらう日でした。雪の中、横浜から私の住む川崎に来て下さった修理業者の方は、明らかに片目が外を向いていました。たまたまキッチン天井の蛍光灯が切れていてサブ照明しか灯かりが無く、それだけでは暗くて見えづらいご様子だったので、懐中電灯をお渡ししました。しばらくして故障個所が分かったようで「おそらく、ここでしょう。」と部品交換して下さり、試運転すると動き出したので、それで様子を見ることに。私は「雪の中、車で大変でしたね。気を付けてお帰り下さい。」とその方の目が気になりながらお別れしました。

その時私は、まだ術後2カ月半。OCTの数値は大きく下がっている頃。それは網膜が戻ってきているということだから嬉しい事なのに、どんどん変わる視界に脳は混乱していたのでしょう、視界も気持ちも安定しませんでした。

そんな時でしたし、実はその前月に私の父が<片眼が時々外を向いてしまう斜視>で横浜相鉄ビル眼科の大高先生に診てもらったのもあり、修理に来て下さった方も”斜視”でお困りなのではないかと、どうしても気になって…数日後、思い切って頂いた名刺の会社のご住所に手紙を出したのです。「先日は、雪の中を食洗器の修理に来てくださり、ありがとうございました。…差し出がましいようで申し上げにくいのですが、私も眼の手術をして間がなくまだまだ回復途中なので、どうしても気になってしまいました。もし、眼にご不便を感じていらっしゃるなら、今私が通院している病院をお薦めしたいと思い、お手紙しました。…」そんな内容だったと思います。すると後日、その方から「お手紙ありがとうございました!」と電話がかかってきました。その方の片目は、子供の頃に野球のボールが当たって見えなくなったのだそうです。だけど、「もう慣れているので大丈夫なんですよ!」と明るくおっしゃいました。私はとても驚きました。片目しか見えなくても、雪の中を車を運転していらしたことに。片目しか見えなくても、機械の修理という精密に見る仕事をしていらっしゃることに。…そして、迷ったけれど、とても勇気がいったけれど、その方にお手紙を出して良かった!と、とてもとても勇気づけられたのでした。。。

 

 

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