羊雲

復路の羊のふんわりノート

File24*マイボーム線のつまりの原因とドライアイ*

*右眼・黄斑前(上)膜の手術後、1年9カ月(51才)で白内障手術をした私の場合*-

横浜相鉄ビル眼科医院 (横浜駅西口、神奈川県横浜市西区)

 ー*執刀主治医:鄭(てい)先生*-

先月の定期検診で指摘された、マイボーム線のつまり。

そもそも、この聞きなれないマイボーム線とは?

マイボーム腺は上下のまぶたの縁にある数十個の分泌腺で、涙の表面を覆う油脂成分を出す役割を果たしています。マイボーム腺が詰まって、中に脂の塊がプチプチとできるのが【マイボーム腺梗塞】、詰まったことが原因で炎症が起きて肉の塊が出来てくるのが【霰粒腫(さんりゅうしゅ)】です。

なるほど!私は、マイボーム線梗塞になったのね。…梗塞(こうそく)って…、脳の血管がつまる脳梗塞(のうこうそく)と同じ言い方をされると…ちと怖いけど。

 でもそれが、悪化してしまうと霰粒腫(さんりゅうしゅ)になるんだ!

キャ~、そうなのかぁ…霰粒腫(さんりゅうしゅ)になったら、見た目にも立派な眼の病気!というのが分かるくらい医院のHPを熟読している私はちょっと驚きましたが、今だ何ともないので大丈夫そうです。。。

つまる原因をもう少し調べると…

加齢が原因でマイボーム腺の油分を押し出す力が弱くなり、詰まりやすくなります。

動物性の脂肪を摂り過ぎると、マイボーム腺からは固まりやすい、質の悪い油分が分泌され、詰まりやすくなります。

* 女性の場合、アイメイクが詰まりの原因となることもあります。

…急に加齢が加速した自覚はないし、動物性の脂肪を摂り過ぎた覚えもありません

そして(前々から何度も言っていますが)極薄メイクの私はマイボーム線を塗りつぶすほどのアイメイクもしていません。

が、そういえば、ちいと思い当たることがありました。

白内障の術後3カ月を過ぎて1日4度の点眼がようやく終了した頃から、薄っすら(吹けば飛ぶくらい、夕方にはすっかり落ちているくらい…)ですがアイシャドウにアイライン、そしてマスカラを使いだしたのです。お湯で落ちるマスカラなのでメイク落としは使わずに、いつも通りぬるま湯洗顔のみ。あるときお風呂から上がって何げなく鏡を見ると眼の下にうっすらと黒色が残っていたので、コットンにベビーオイルをつけて拭いてみたらコットンが思いのほか黒くなったのが面白くて、しばらくお風呂上りにそれをしていました。今までそんなことしてなかったのに、たまたましばらく使ってしまったベビーオイル(油分)がマイボーム線をふさいでしまったのかも?と!

そう!メイクではなく、メイク落としの油分がつまりの原因になったのかも?と!

そしてそのうち面倒になってベビーオイルは使わなくなり、見た目にうっすらパンダ目になったまま就寝しても、翌朝目覚めると分からないくらいになっていて、その後の水洗顔でさっぱりきれいに。今は、パンダにならないようもっと丁寧にぬるま湯洗いをしています。。。

 しかしそれよりもマイボーム線から出る油分も、食事で摂取する油の種類や量によるのだということを知り、あることに気が付いたのです!

私は日中はそれほどでもないのですが、もう何年も前から毎朝起きたときに瞬きをするのも辛いくらいに眼がとても乾いていたので、寝起き一番に必ず目薬を点していました。日中は、時々乾きを感じるときだけ目薬を点せばしのげていたので、ドライアイというほど酷くはないと思っていたのですが、寝起きだけは目薬を点さないとどうにもこうにも瞬きができないほど痛く乾いていたので、何年も目薬(市販品ですが)を切らしたことがありませんでした。実家に帰った時や旅行に行くときは、絶対に持っていくのを忘れないように気を付けていました。でないと、朝起きた時に目薬が無い事に気付くと誰かに急いで買ってきてもらわないと、眼を開けるもの辛いのですから!

レーシックをするとドライアイになりやすいとは聞いていましたが、レーシックをする前からハードコンタクト装用による目の乾きが年々辛くなってきていたので、加齢のせいだろうとあきらめていました。

それがなんと!先月辺りから、急に寝起きの眼の乾きが軽くなったのです!!

寝起き一番に目薬を点さなくても、ほぼ平気になってきたのです。まだ時々は若干の乾きから目薬を点したくなる日もありますが、以前は毎朝必ず目薬を点さずにはいられませんでしたから、もう何年も1日も欠かさず寝起きに目薬を点していたことからすると劇的な変化です。

ん?どうした?とは思いましたが、嬉しい事なのでそのまま忘れていましたが…、マイボーム線がつまるほど!分泌する油分が増え、涙(水分)をコーティングするに十分な量になったから、寝起きに眼が乾かなくなったのでは?と思い当たったのです!!

 どうして急に眼の油分が増えたのか?

 それには、思い当たる食生活の変化が、いくつかあります。

まず、数か月前から【先に野菜や果物を食べる】→

【次にたんぱく質をしっかり取る】→【炭水化物最後に食べる】というのを毎食実践するようになりました。

これ、数年前からダイエットによいとかで流行っていたのは知っていましたが、最近TVで詳しく説明していたのを見て、アンチエイジング効果もある!というので始めてみました。

 そして暑さが落ち着いた頃から、毎日のお弁当にたっぷりの野菜サラダを持っていくようになったこと。もちろん、一番最初に食べます!

 そしてそして、秋に入りおいしい果物が増えたので、帰宅後一番の空腹時に必ず果物を食べるようになったこと。

 私は毎日お弁当を作っていますが、それは節約と健康のためで、決してお料理大好き!ではない私にとって、食事作りは毎日大仕事です。なので、仕事から疲れて帰ってきてすぐに食べられる、のどの渇きも空腹も同時に満たしてくれる、甘くておいしいフルーツで元気を取り戻してから、第2ラウンド(食事作り)に入るのです。帰り際に、今日は柿かな?洋ナシかな?ぶどう?みかん?りんご?キウイ?…とその日の気分でセレクトできるよう、いくつも買い置きしています ♫

(…私はWワークしていると思っていましたが、トリプルワークだということに今気付きました。その3つ目の仕事、家事は、無給なのに年中無休の終身雇用だということに…う!)

更に他にも、オリーブオイル、たまご、チーズ、アーモンド、はちみつ、ヨーグルトをほぼ毎日食べるようになったこと!

 食べる食材は増えたのに、気付くと太ももが今までになく細くなっていたのです。今年の長かった猛暑時も頑張ってどこでも極力階段を使っていた効果?と思っていると、会社の健診で去年の同じ時期より体重が2kg落ちていることが分かりました。食事の総摂取量も増えたので、階段よりも食べる順番を変えたことが良かったのだろうと思っています。しかも、 体調も肌の調子も良ければ、一緒に眼の調子が良くなるのもうなずけるのです!

 、つまるほどというのはどうなのかと思いますが、でも特に不具合をおこすほどではありませんし、むしろ朝起きた時にあわてて目薬を点すのがなくなったことの方がずっと嬉しい!これはもうどうしたって加齢のせいだろうから、改善などしないと思っていただけに、驚きとともに大喜びです *\(´∀`)/*

でも…こんなにあれこれあると、いったい何が眼の油分を増やしたのか?は分からなくなりそうですが…

【 目に良い成分・ビタミンAを多く含む食材 】

人参かぼちゃモロヘイヤなどの緑黄色野菜、うなぎ、ほたるいかなど (油脂と一緒に摂取すると吸収が良い)
目の粘膜を正常に保ち、目に潤いを与えます。ドライアイを予防する働きがあります。

これを読んで、総合的に考えると…

十分な量の緑黄色野菜を最初に食べるようになったことで吸収量が増え、 目の油も増えて、目の粘膜が正常に保たれるようになり目に潤いが戻ったから、目薬いらずになったのだろうと思いました。

じゃあ…結局、つまるところ、マイボーム線のつまりの原因は?

…それは、そこにきてベビーオイルでふさいじゃった!からかな???

追記;そういえば先月の検診時に言っていた鈍痛が、このところ全くなくなりました。季節の変わり目を過ぎたからかなー?と思って、鄭先生にもそう伝えたけれど…潤いが戻ったのも関係してるかも?

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