羊雲

復路の羊のふんわりノート

File18*黄斑前(上)膜・術後に発症した白内障の術後*半分、白い!…だけじゃない☆

-*右眼・黄斑前(上)膜の手術後、1年9カ月(51才)で白内障手術をした私の場合*-

横浜相鉄ビル眼科医院 (横浜駅西口、神奈川県横浜市西区)

 ー*執刀主治医:鄭(てい)先生*-

救急車のピーポー…という音を聞かない日がないほど記録的な連日の猛暑!に、いくら責任がほぼ皆無な仕事の私でも、連日出勤し、日常生活を送るだけで体力を奪われる。。それでも毎週ちゃんと検診には行っている ♪ 優等生な患者の私ですが…、そうして仕事は休みだけど通院に出かけるだけでまた疲れるこの暑さ…暑さには強い私も今年は参ってしまいそう。。

 でも!食べることと寝ることだけはちゃんとしないと、身体も頭もおかしくなってしまう!と気を付けていても、先日、私は朝食はパン派で、それに野菜ジュース(伊藤園充実野菜が好き ♪)とカフェオレ(牛乳にブレンディのインスタント粉を入れたもの…何といってもブレンディは溶けが良い ♪ )を飲むのですが、日に日に朝から暑くて、冷房の効いた寝室を出て、夜中窓を開けっぱなしだったリビングの室内温度計がついに31度!…という日、頭がボーッとして、野菜ジュースにはいつも(緑黄色野菜の吸収を良くするために)少しだけオリーブオイルやココナッツオイルを入れるのですが、牛乳に入れるはずのブレンディを野菜ジュースに入れてしまい、コーヒー味の野菜ジュースを飲む、という苦~いことに。。というわけで、頭の回転も鈍く、ブログの更新は後手後手。。。でも、そろそろ…続きを

さて、翌日検診の日の、大学から帰ってきた息子が、ガーゼが取れた私の右眼をじっと覗き込みます。「今回も麻酔注射を打ったから、その時の出血のせいで赤いのよ」と私が言うと、健常な左眼と手術した右眼を交互に見ながら「全然、本物みたいだね…」と息子。はぁ?とよく聞けば、白内障の手術とは駄目になった水晶体を人工の眼内レンズに入れ替えるんだよと教えていたのを、義眼になるんだと思っていたらしく…私は笑ってしまいました!それを聞いていた旦那が、すかさず「人造人間だ!」と口を挟みます。クレイジージャーニーという番組で、以前、皮膚の下にチップなどを埋め込むのが海外のどこかで流行っているという放送をしていたのをスゲー!と興味深げに観ながら、そういうことに全く興味のないお風呂上りの私に言っていた、アレね…と私は眉間にしわを寄せます。。。全く、この家には、昔のホームドラマのような気恥ずかしくなるくらいの労わりの言葉の掛け合いというものは、ないようです…(-"-)

その日は保護メガネをかけてシャワーを済ませ、髪は濡れタオルでガシガシ地肌を拭いて、ドライヤーでさっぱりさせてから、また保護メガネをかけて、寝ます。(翌朝、眼の赤みが引いていたら出勤するつもりなので、ほお骨辺りに跡が付かないようガーゼを貼って、その上から保護メガネをかけました。)…(再度)これは美活ブログではありませんが、わたくし、洗髪も数年前からいわゆるシャンプーやリンスは使っておらず、オリーブオイルの石鹸(サボン・ド・マルセイユ、夏場はオリプレがオススメ ♪ )で洗い、リンスの代わりに薄めたクエン酸を使っているので、地肌に余計なものが付かない分べたつきも少ないので、2日に一度の洗髪で何とか乗り切ました。(ただ石鹸洗髪はコツがいるので、専用サイトを参考にしてください)脱衣所に仰向けになって頭だけ浴室に出し、眼にお湯が入らないよう気を付けて(器用な旦那ではなく)不器用だけど素直な息子に洗ってもらいました。

翌朝(やはり保護メガネのせいか、眠りは浅かったのですが)起きて右眼を見てみると、このくらいなら出勤できる!というくらい、白目の赤みが前日より随分引いています。

黄斑前膜の術後の時はもっと真っ赤で、完全に赤みが引くまで10日はかかったので…その違いを実感します。黄斑前膜の手術は網膜硝子体手術で、大高先生の手術の説明文に、白内障手術に代表される眼科の他の手術とは根本的にレベルが違う手術、おなかの大手術などに似ていると考えてください、と書かれていた通り、手術前にも手術の翌日にも(今回は打っていない)抗生物質の点滴を打ったし、白目を縫っていたのもあり、今回よりは腫れているような重いような感覚がありました。

今回はそういう重さはありませんが、時折、眼の中の筋肉がヒクヒクするような、眼内レンズがプルプルするような感覚があります。水晶体を操っていた毛様体筋が眼内レンズと格闘しているのかな?と思いました。(だって、今まであったはずの水晶体とは全然!形も、厚さも、違うものがものの15分程度で入れ替わっているんですから!!毛様体筋はさぞかしびっくりしていると思うのです。。)

そして肝心の見え方です。術後すぐは希望した焦点40㎝の距離辺りはぼやけていましたが、術後5日目くらいから…何だか見える!ようになってきたのです!!裸眼・両目で、カレー箱の裏に書いてある分量や作り方が、手に取っても、台に置いても見えるのです!(手術前は、手に取って近づけないと見えなかった)

見える ♪ 見える ♪ と、術後1週間検診に行きました。しかし、検査の結果は手術翌日の数値ー1.5D(焦点66㎝)と変わりません。「でも…術後5日目くらいからもっと近くが見えるようになってきたんですけど…?」と言うと、「それは、偽調節でしょうね!」と、鄭先生にまた新たなワードを頂きました!早速、調べるとこのようにありました

眼内レンズは水晶体と違い、眼内レンズの厚みは変化しませんので、白内障手術後、本来の「調節力」は失われます。しかし、毛様体の筋肉が収縮・弛緩することにより眼内レンズの位置が微細に変化することなどにより、60歳以降の方と同程度の「調節力」を得ることができ、偽調節と呼んでいます。

 

単焦点眼内レンズを入れた場合でも、なかには眼鏡なしで遠くも近くも見えるようになる方がおられます。「偽調節」という状態で、その方の瞳孔の大きさや乱視等の条件がそろえば起こることがある程度分かってきていますが、術後偽調節となれるかどうか術前には分からず、またごく一部の方に限られ、たいていの方は眼鏡なしで見える距離は一か所に限られます。

 そうなんだ!そんな可能性があったんだ ☆彡

と私は、保護メガネ及び洗髪の解禁とともに、大喜びの術後2週目に入ったのでした

(あら?!タイトルの半分、白い!だけじゃない☆…の内容まで行けませんでしたね。それは、次回パート2で…)

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