羊雲

復路の羊のふんわりノート

File12*右眼●ー*黄斑前(上)膜の術後*運転免許の更新!

ー*黄斑前(上)膜手術当時49才だった為、白内障手術を同時にしなかった私の場合*-

横浜相鉄ビル眼科医院 (横浜駅西口、神奈川県横浜市西区)

 ー*執刀主治医:鄭(てい)先生*-

転免許の更新に、行ってきました!

優良ドライバーなので、5年ぶりの更新です。…しかし、その間1度も運転していません。というのも、我が家は現在、車を所有しておりませんから。車を手放してからもう、何年になるでしょうか。。。

 地方に住んでいると、車は移動手段として絶対に必要なものでしょう。しかし、こちらでは電車通勤が多いですし、道路の渋滞具合は半端なく、電車の方が絶対に速いですから、車を持たない家庭はそれなりにあるのです。私もかつて生まれ育った山口では一家に一台は当たり前で、お父さんが通勤で車を使うから、日中お母さんの移動手段として軽自動車がもう一台、というおうちもざらでした。ですから、上京してきたばかりの頃、横浜の親戚が車を持っていないことを知った時「えっ?!なんで?どうして?」とひどく驚いたものですが…やはり横浜に住んでいた旦那のうちも車どころか、両親とも免許すら持っていなかったのです。つまりは、こちらではそこまで必要としていない家が結構あるということなのです。我が家も、息子が小さい頃は家族で遊びに行くことも多かったので、小さい子供とのお出かけは何かと車の方が便利でしたが、息子が大きくなり、私も仕事を始めると、普段の買い物は自転車で行けるところで十分足りるし、お米やビールなどの重いものはネットで買えるしで、車に乗って出かけることが滅多にない!ということになってきたのです。しばらく乗らないとバッテリーは上がるし、維持することが大変になってきて…ある日故障したのを機会に手放すことにしました。駐車場代に保険に税金…維持費はばかにならず、いざとなったらタクシーやレンタカーを使う方が安上がりだということに ♪

そして、身体的事情が変わってしまったこの度、免許を更新するか否か…迷いました!

今後もこちらに住み続ける可能性は高く、そうするとこの先運転する機会はもうないような気がするし…それに何より、今のこの見えかたで運転するのが怖いのです。。。

 

私は、大学在学中に運転免許を取りました。小さい頃からなぜか車の運転に興味深々で、遊園地では必ずゴーカートに乗っていました ♪ (母曰く、母が自動車学校に通っているときに私を授かったことにしばらく気付かず、結構運転していた!からだと…)ですから、実際に免許を取ると、レンタカーで遊びに行くだけでは満足できず、どうにもこうにも自分の車が欲しくて仕方なくなり、親にお願いしたのですが…。北九州という交通治安が決して良いとは言えないところで1人暮らしをしている娘に、学生の身分で車を所持し、免許取り立てで北九州の街を走り回るなど、以ての外!けんもほろろに…。まぁ、どんな親でも当然反対するでしょう。。。ところが、わたくし、どーにも我慢できず、親に内緒で(今は無き)中古のホンダ・シティを15万で買ったのです!軽ではなく、小さくても普通車が欲しかったのです!白くてコンパクトなシティに、その頃キティちゃんが大好きだったのでそのまま”キティ”と名前をつけてました。その頃ドアミラーが増えてきて、フェンダーミラーはカッコ悪い扱いをされる中、その中古車・シティはドアミラーであったのに、自動車学校のチェイサー(懐かしい…)がフェンダーミラーでそれがあまりにも見やすかったので「絶対にフェンダーミラーがいい!」とわざわざフェンダーミラーに付け替えてもらって(…というか、付け替えてくれたら買う !とディーラーさんを泣かせて)買ったものですから、友達には「さすが、アイちゃんやねー!フェンダーミラーと言えば、パトカーか!タクシーか!アイちゃんか!」と言われました。あれから数十年、今や全く見なくなりましたね~、フェンダーミラー。

実はあの頃少しだけお付き合いしていた人が車を持っていたのですが、とにかく自分の車で運転しまくりたかったのです。。。

でも勿論、親に黙って車を買うことにはためらいは大いにありましたから、ヨナにも彼にも相談はしました。ヨナは「私が何と言おうと、アイちゃんは買うやろ!」とか言って、2人で笑い飛ばした気がします。一つ年上だった彼は心配して反対するかと思ったのですが「アイちゃんももう成人してるから(大学4年生でした)いいと思うよ」と言われ、意外な気がしたのを覚えています。

…そしてこの親不孝は、今でも親に…内緒…にしています。。。

しかし…当時、その15万円のローンを返す為に駐車場を借りるお金がなく、大学の駐車場や路上駐車を繰り返しながら、よく卒業するまで1年も乗り続けたと思います。今思えば、何とお転婆な…というより無茶苦茶毎日のようにバイトに行くとき、足を延ばして福岡の友達のところや、時に山口の実家にさえも乗って帰るというふてぶてしさ。(少し離れたところに路上駐車したりして…)そして極めつけは、就職活動に東京まで高速飛ばして行きました。。。友達と旅行気分で ♪ 右も左も分からないのに、友達の地図ナビだけであの激しい首都高の波に乗り、幾度も分岐を繰り返し、行徳の友人宅まで行ったときは、友人の彼氏がひどく驚いていましたっけ…。よくぞ、ご無事で!…若いって、コワイわぁ!?

でも、こんな風に今まで十分運転を楽しんできたので、運転することにはもう未練はないのです。だからもう更新しなくてもいいかな、と思い旦那に何げなく言ってみたら「でも…、一応運転免許は持ってた方がいいと思うよ」と言うのです。もう今の見え方では運転すること自体が怖い、ということも伝えた上でこう言われたのが、何だか遠回しに「まだ見え方は改善するかもしれないだろ」と希望を持たせてくれたように感じて、少し嬉しくなりました。きっと、そこまでの意味はこもってなかったのだろうけど、それを言われた時に私の心が軽くなったというか、ふわっとしたのです。この感覚を大事にして、良いように捉えておくことがポイントです ♪

旦那はこのような励ましの言葉を口にするタイプではありません。むしろ「ありがとう」も言わない、可愛げのないヤツです。12月生まれなので同じ羊歳なのですが、予定日より3カ月も早く生まれてきたらしく…つまりは羊の皮を被ったなのです!

何事もどんくさいのに白黒つくとサッサと捨てる派の私とは反対に、一応取っとく派の旦那。ただ単にそれ故だったのかもしれませんが、そこで、私も若い頃なら人に聞いておきながらも最終的には自分の思うとおりに突き進まないと気が済まなかったのですが、いつしか「あなたがそう言うのなら、そうしとこうかな」とすることがまんざらでもないようになりました。

さて、いつものように前置きが長ーくなりましたが、、、

運転免許の更新と言えば、視力検査合格しなくてはなりません!

若い頃から長い間コンタクトをしており、数年前からはレーシックのお陰で裸眼でバッチリ見えていましたから、今まで更新だからと言って視力検査を意識することはありませんでした。今回も、右眼の視力は落ちているものの、両目で遠くまで見えるのだから大丈夫でしょ!と勝手に思い込んでおりました、警視庁のHPには、いわゆる普通免許の視力合格基準は次の通りでした!!

両眼で0.7以上、かつ、一眼でそれぞれ0.3以上、又は一眼の視力が0.3に満たない方、若しくは一眼が見えない方については、他眼の視野が左右150度以上で、視力が0.7以上です。

 そうだったのか!と驚いてしまいました!!

そして右眼の結果は、そのボーダーラインの0.3が、白内障手術の予約で視力検査したときよりももっと見えなくて焦り、力を込めて目を凝らし、ここでは俄然頑張りました!「眼鏡を作った方がいいかもしれませんね~」と言われながら、何とか合格。そこで、今後免許を更新するには、右眼だけ遠くが見える度の入った眼鏡が必要になるかも?と考えていたら…あることに気が付きました!

白内障の手術で、右眼に近くが見える眼内レンズが入ったら、今よりもクリアに見えるようになるけれども黄斑前膜の術後の大きく見える症状は変わらない。そこへ、右眼だけ遠くが見える度の入った眼鏡をかけると、度の入ってない左眼で見ている視界より、度の入っている右眼の視界の方が凹レンズにより小さく見えるはずだから、黄斑前膜の術後の大きく見えるのとプラスマイナスした結果、左右の視界はほぼ同じ大きさに見えるかも?!

これ、とってもややこしいのですが、前回書いた不同視理屈です!

あら?!何だか、画期的ねーと思っていたら…わたくし既にそれ実践しておりました!

今まさに、パソコン打ちながらかけている、左眼だけ度の入った老眼鏡です!老眼鏡は凸レンズですから、度の入っている左眼だけ大きく見えるのですが、度の入ってない右眼は黄斑前膜の術後で大きく見えていますから、結果左右がほぼ同じ大きさに見えている!

どーりでこの老眼鏡をかけたときの視界が、裸眼でモノビジョンの普段よりもずっとスッキリ見える!と思っていたら、やはりそんな種や仕掛けがあったんですね!!

元々は両方度を入れて作ったのですが、右眼が近視になり始めた時に、視力が落ち着くまで右眼は度を入れないものに変えてもらったという、偶然の賜物だったのですが…。

そして…警視庁HP掲載の視力合格基準の後半部分、「一眼が見えない方については…」を読み、File2で書いた、片眼しか見えなくても雪の中を車を運転してきて下さった修理屋さんのことを再び思い出したのでした***

…って、吞気なこと言ってる場合ではないのです!医院に電話で聞いたら、眼内レンズの変更はなるべく今月いっぱいに連絡を!とのことで、実はまだ、焦点40㎝か50㎝かで迷っているのです…)

 

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