羊雲

復路の羊のふんわりノート

息子の進学と彼女の進路のゆくえ。。。

お陰様で、息子が晴れて大学生になりました!ありがとうございます♡

お陰様?ありがとう?

…はい!世の中は見えない絆で繋がっていますから、良いことがあると、繋がっているであろう見えない世間の人々の代わりとしておてんとう様に手を合わせる気持ちになり

 ます。その幸運はいろいろな人のなして下さったことと本人の行いが合わさってもたらされたのだと思い、見えない多くの誰かさんにも感謝してしまいます。ありがたや、ありがたや、と。

…それ、なんの宗教?

いえ、特別な信仰はありません。お墓は仏教ですが、結婚式は教会式でしたし、実家には神棚がありました。ただ、今は亡き祖母がよく仏壇やお墓に向かってご先祖様に感謝の言葉を述べていたのが私の中に残っているのと、経験を重ね、年齢を経ること半世紀、甘ちゃんの私だからこそ、アホなことが多くたくさんの人にフォローされ、そう強く感じるようになったのです。…実は、この私、決して行動派に見られないのですが…今思えば、若い頃は結構怖い物知らずだったなぁ…と。それは…長くなるのでまた後日 ♪

さて、推薦により面接のみで進学した我が息子。

私の頃は、推薦!というと成績優秀な子のみにお声がかかる制度なイメージがあるのですが、それは私が山口という大学数の少ない田舎で育ったからかもしれません。現在は、関東で言うならば、いわゆるGMARCH以上を望まなければ、そこそこの成績で進学できるため推薦希望による進学者が増えているのだとか。息子の中学の時の勉強がすこぶる苦手だった普通高校に行った友達も、みーんなどこかかしらの大学に進学したと聞き、大学全入時代!とはこれまさに!!と実感したのでした。

大変失礼なのですが、大学とはその名のつくところに入るより卒業する方が大変なもの。(理系は特に!私は文系でしたから何とかなりましたが、理系大学で留年を繰り返し、結局卒業できないという話をよく聞いたものです)そもそも勉強が苦手な子が大学に入っても、卒業できないんだよ~、、と、息子に言うともなく、しかし自然と声が大きくなりブツブツ…。そして、そこには息子しかおらず、息子は一言「オレに言うな!」

では息子よ、確約面接だけで大学進学…、受験せずに大学合格…、自分で決めた事といってもだね、本当に本当にそれで良かったのか?と、S42年生まれ、たくさんの達とで狭き門を目指して、ない頭でもって受験勉強に挑んだ私としては、やはり若い頃の苦労は買ってでもしてほしかったというのが、親心なのだよ!…と、これは心の中でブツブツブツ…。

息子がこの道を決めたのは高校2年の時です。2年生の秋には3年生の選択授業を決めなくてはならないのです。今はキャリア教育といって、1年生の時から適性検査をしたり、将来やりたい仕事をいかに早く具体的に決めることが大事であると学校から迫られます。そこから、遡って進路を決めるという流れなのです。息子はそれまでやりたい仕事が見つからなかったので、とりあえず理系方面の成績を伸ばすことを目標に、塾を集団授業から個別に切り替えてまで頑張っていたはず。…が、夏休み明けのある日、突然に「やりたいことを見つけたから、大学行かないで専門学校に行くことに決めた!」と息子から打ち明けられたときは、まーびっくりしました。(旦那に言わずに、まずは私に言うのです)1浪したものの、絶対に大学に行って良かった ♪ と思っていた私は、今は勉強が大変だろうけど、大学生活は楽しいよ~ ♪ などと勧めていただけに、本当にびっくりしました。特別勉強ができるわけではなかった息子に、絶対に大学に行ってほしいわけでもなかったけれど…、芸術面、運動面よりは勉強面で力を発揮できたから、志望する進学高校へ入学したんじゃなかったの?その結論を出すのは早すぎるよー!と、あたふたしてしまいました。

し前の【読売新聞の人生案内】に状況がよく似たものがあり、これまた驚いたのですが、増田明美さんの回答に、そう!そうなのよ!と増田さんはお子さんはいないはずなのに、よく分かってらっしゃるわあーと感心しました。(以下  写真がいつも不鮮明で、すみません。父からもらったお古のデジカメのせいです。…スマホで撮れば?って?わたくし、あいにくスマホを持っておりませんの。ガラケーがまだ生きておりまして、それで用が足りていますものですからね…。これも周りから「えっ!?何で?」とよく言われるのですが、私も必要に迫られるか、欲しいっ!と思えば、そのうち買うのです。これもきっとマイノリティ…。因みに、ゲームばっかりしている旦那と息子はスマホ使いまくりですけどね。…じゃあ、もうちょっと画質の良いデジカメ買うか、息子のスマホ借りて撮れば?と言われそうなほど、画質が悪くてホントごめんなさいね。でも内容はとっても良いので、読んで頂きたい ♪ )

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 相談で、下が回答 

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ね!素敵な回答でしょうー!!学校の先生は近道などと言わず、このような進路指導ができるようになられることを願ってやみません。。。でも、よくこうした相談事は親や先生といった縦の関係の人よりも、斜めの関係の人からの意見の方が同じ内容でも当人が受け止めやすいと言われますが、その3角形が見えるようですよね。

こちらはお父様がハッキリと意見を述べてらっしゃるところや、お嬢さんのスマホや部活などを自由にさせてもらえなかった不満も溜まっているところはうちと違うのですが。高校2年生のこの彼女、この回答をもらい3年生に進級した今、進路をどうしたのでしょうね?高校生で、親と学校では納得できずに人生案内に相談してくるなんて、なんて頼もしい子なのでしょう!それ故に非常に気になります。読売新聞さんにぜひ人生案内その後を掲載して頂きたいわあ!私は人生案内が好きでよく読むのですが、このような事で悩んでるんだ~と、ホント他人の心理の勉強になります。それに対する回答がまた素晴らしくて、物事は捉え方、考え方、見方が大事と言うけれど、それを具体例で示されると非常~に分かりやすくて感心しきり!他人の悩み解決なのに、なぜかテンションが上がるのです ♪

ではその時、大学には行かない!宣言をした我が息子が、なぜこの度大学に進学したのか?

それは、私なりにすっごく考えて何度時間をかけて、息子に話しました。やりたいことが見つかったのはとっても喜ばしい事!でも、親というより人生の先輩として言わせてほしい。若い頃の興味は燃え上がるのも早いけど冷めるのも早いもの。今短絡的な結論で進路を狭めてしまうのは大変残念。世の中まだまだ学歴社会。だけど大手だから安心という保証もないし、別に大手の会社に勤めて欲しいわけでもない。学歴など関係ない仕事もたくさんある。でもあなたの今までの努力と素質を見ても、今大学進学をしないことで、この先の不安定な世の中で学歴という条件で真っ先にふるいにかけられることになるのはあまりにも惜しい。回り道のように思えても、人生無駄なことは一つもないのだから。云々。。。と、何日もかけて、長文派の私のままに多くの言葉になりながらも…。最終的に、息子のその興味を叶えつつも幅広く潰しのきく学科がある大学を見つけてきて、こういう選択もあるけど、どう?と提案したら、それがまんざらでもなく思いのほか気に入ったのです。(…ここに旦那が話し合いに入っていないのは、数学と物理だけが異常にできて、それだけで推薦入学した口なので、一般受験の相談相手は私に任されていたのです。。。暗黙に。)

昨日が入学式で、今日から始業。春、というより初夏の陽気の中、はつらつと出かけた息子。

特殊な学科で、息子にとっては第一志望の大学でしたが、世間様から見ればきっと「?」…それをこれからどう切り開いていくか!自分で決めたのですから、それが己の生きる道!

♪ 押しくらまんじゅう、押されて泣くな ♪

いっぱい揉まれて、たくましくなってもらいましょう

追伸;本日は3千字越え…そんなに長いか?人生案内の字数は入ってないんだよね?

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